カルニチン

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カルニチンの解説

運動による体脂肪減少の増強作用。慢性心不全および虚血性心疾患(心筋梗塞や狭心症)における症状の改善。慢性腎不全による人工透析患者での貧血改善。アルツハイマー病の改善。脳の認知機能障害の改善。

カルニチンの効果

 カルニチンは、脂質代謝など生体内での代謝に必要な成分である。カルニチンは、食品の中では肉類に多く存在する他、肝臓においてメチオニンやリジンなどのアミノ酸から合成される。
慢性消耗性疾患ではカルニチンが不足するため、欧米では心臓病患者などに利用されてきた。また、ミトコンドリアにおける脂肪酸利用に必須の成分であるので、運動によって体脂肪を効率よく減らすためのサプリメントとして利用されている。


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